関節が固く、筋肉が貧弱になると膝の動きが不安定になったり、上半身をしっかり支えきれずにケガをしやすくなる原因に。
効果的なトレーニングは、
〇タオルを使って太ももの内側を鍛える「内転筋運動」 10回×3セット
〇太ももの裏側を鍛える「スタンディングレッグカール」 左右各10回×3セット
※膝の調子がすぐれないときは控えてください。
膝関節を鍛えるメリット
・膝のブレが抑えられ、膝にかかる負担の軽減と痛みの緩和につながる
・筋力と柔軟性が備わることで膝に安定感が出てくると、動きも改善して外力に対する耐性も強くなる
膝の動きを取り戻す鍛え方、適切な膝治療のことなら信頼の当院へ!
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マラソンシーズンも終盤になってきました。
寒い時期はマラソン大会が数多く開催されました。
マイペースで参加される人、タイムを縮めるために必死な人、それぞれのランニングスタイルがあってよいと思います。
しかしながら、ランニングに付いてまわるのが、膝痛などのランニング障害です。
これらはひとえにコンディション不良から起こるものです。
サッカーやラグビーといったコンタクトスポーツとは違い、ランニングはご自身の身体の管理、調整が上手くいかなかった。
または、間違ったがために起こるものです。
大会前に練習不足を補うために長距離練習を増やしたとか。
膝などに違和感があったのに「気のせい」だろうと放置して練習を続けたとか。
施術をしながらランニング障害の患者さんと練習について尋ねていくと、大体このような答えが返ってきます。
身体を診させていただくと故障者のほぼ全員、足まわり(臀部、大腿部、下腿部、足裏)の左右どちらかに疲労が片寄って溜まっている状態でした。
ランナー障害では特に膝痛が多いのですが、膝だけが問題なのではなく、身体全体の不具合が膝に出ていると理解していただきたいです。
日頃のコンディション調整に気を使うこと。
少し意識してみてください。
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冬季オリンピック、スピードスケート女子団体パシュートの金メダルおめでとうございます!
やりましたねーー!
凄いことです! しかも五輪新記録!
興奮しました。
オリンピックに影響を受けてスキー熱が上がっている井田です。
最近ちらほらスキーやスノボーで怪我をした方が増えて来ていますね。
転倒して膝の靭帯損傷、手をついて手首の骨折。ジャンプして着地失敗で肋骨強打など。
井田も若い頃にジャンプして着地ミスって右膝捻挫しました。
痛かったですよー。めちゃくちゃ腫れました。
楽しい休日に怪我をしない様に気をつけて下さいね。
できれば怪我の保険に入ることをオススメします。
ちなみにスノボーをやる方は腕時計は外して滑って下さいね。
転倒で手をついた時に腕時計が支点となって骨折し易いですから。
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こんにちは、院長の井田です。
羽生選手に小平選手、金メダルおめでとうございます!
いゃ〜凄いなぁ〜〜! 感動しました!
井田は冬季オリンピックを観てテンションが上がった状態でスキーに行って来ました。
吹雪でした(≧∀≦) 寒かったなーー(≧∀≦)
井田と同じ様にオリンピックでテンション上がって久しぶりにスキーやスノボーに行かれているヒト、多いのではないでしょうか?
スキーやスノボーから帰って来たら腰が痛い!なんてコトにならない様に滑る前はウォーミングアップをしっかりやって身体を温めてくださいね。
ゲレンデに向かう際は新幹線やお車で長時間座ったままですよね。
しかも朝早いです。これでは身体が強張ったままです。
強張りのまま運動を開始するのはオススメ出来ません。
しっかりウォーミングアップして腰痛予防をして下さいねー!
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三連休はお出かけされましたか?
井田は横浜の三溪園へ梅を観に行って来ました。
寒かった〜しかも梅咲いてなかった〜〜
三連休明け、新規患者さんが多かったです。
休み中に痛めたそうです。
背中の筋肉を痛めた方。腰の筋肉を痛めた方。ふくらはぎを肉離れした方。
皆さん筋肉を痛めた状態でしたので鍼治療をお勧めさせて頂きました。
筋肉を痛めた場合、鍼治療が効果的なんですが東大や筑波大などからも論文が出ているくらいメジャーなんですよ。(一般の人は知らないと思いますが)
一回の鍼治療でかなり動けるようになり鍼の効果を実感されたことでしょう。
ちなみに鍼治療は筋肉以外にも様々な疾患に対応しています。
医師が投げ出した難病患者さんを鍼灸師が施術しているケースもあります。
まだまだマイナーな鍼治療。
もっと認知されるといいな〜〜
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先日、腰椎椎間板ヘルニアになって脚が痺れるから診て欲しいと言う患者さんが来院されました。
整形外科などの病院にて検査などはされていないそうです。
そう、患者さんが腰椎椎間板ヘルニアだと自己判断したそうです。
最近はネット上に病気や怪我の情報が氾濫しています。
ご自分の症状とネットでの情報を照らし合わせて「これだ!」と思ったそうです。
では、ヘルニアかどうか検査してみました。
結果はヘルニアでは無いと思います。
断定しないのには訳がありまして、MRIで検査してみないと確実では無いからなんですが、
徒手検査ではヘルニアの所見はでなかった。
とりあえず、施術して症状がかなり改善したので納得して頂けた様です。
ネットの情報を鵜呑みにすることは危険です。
そうなのかな、ぐらいでいた方がいいです。
酷い方になるとネットの情報は信じ、直に徒手検査などおこなった私の説明を信じない場合もあります。
何を信じるかは勝手ですけど。
ドップリ浸かり過ぎはね。
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膝周りの筋力と柔軟性の衰えは、ケガや老化の原因に。
座ってできる簡単ストレッチをご紹介します。
〇膝頭の筋肉の動きを意識して「膝伸ばし」5~10秒/左右各10回
〇足裏全体の筋肉をしっかり緩める「膝裏伸ばし」10~15秒/左右各3~5回
効果的なストレッチの秘訣は“呼吸“
「曲げる時は息を吸い、伸ばす時は吐く」
ストレットの基本は、バランスよく・ゆっくり・心地よい程度です。
筋肉は息を吸ったときに難く、息を吐いたときに緩むので、動きに合わせた呼吸法をマスターし、ストレッチ効果をグンとアップさせましょう。
膝の痛み、確かな治療とサポートは当院にお任せください!
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スキー、スノーボードのハイシーズンですね。
20代の頃は、「ゲレンデが呼んでいる!」とか、痛いこといって1シーズンに30回ほど滑りに行ってました。
よく行ってたな~って感じです。
この時期になると多いのが、スノボ初心者の尻もちが原因の腰痛。
ギックリ腰並みの激痛を負う方が多いです。
スノボから帰って、翌日の朝から激痛なんてパターンですね。
何十回も尻もちを突くと骨盤の繋ぎ目の仙腸関節に負荷がかかります。
そして、仙腸関節が次第に不安定になってきます。
仙腸関節は締まっていると安定する関節で、不安定になると身体を支える機能が損なわれます。
そのため仙腸関節が不安定になると、周辺の臀部筋が硬直して仙腸関節周りを安定化しようとします。
しかし、筋肉なので時間が経つと疲労し、痛みが発生するのです。
仙腸関節の不安定から発生する痛みと、臀部筋の疲労から発生する痛みによって激痛となるのです。
この時、臀部筋をマッサージなどでほぐしてしまうと余計に痛みが出る場合があります。
まずは仙腸関節の不安定を改善しなければいけません。
お困りの方は当院へお越しくださいね。
あと、スノボをする時はケツパッドを装着してください。
必須アイテムです。
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節分、立春と暦では春を迎えていますが毎日寒い日が続いています。
今週は立春寒波が到来し寒さ厳しい週になりそうです。
巷ではインフルエンザの流行がMAXみたいですし油断ならない日々。
そういえば、節分を過ぎるとお身体にも変化が現れます。
意識して変化が確認出来るものではありませんが、脈の動きが冬から春仕様に変わっていきます。
この脈なんですが東洋医学ではお身体不調や施術後の変化を診ている大切な指標になるのです。
ですから脈が変わる時期とはお身体の状態も変化する時期となります。
お身体の変化は人それぞれですので不調が続く方は良くなるかもしれません。
調子が良い方も油断せずに。
とにかく毎日寒いですがお身体を冷やさずに。
ご自愛くださいね。
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