11月の後半になり寒さも増してきましたね。
特に今日は冷える。
20代の頃はスキーばかりやっていて冬は大好きだったのに。今は寒いの嫌い。
寒い日が続き冷えてくると体のあちこちが痛んできませんか?
毎年冬場にギックリ腰を発症する方が結構いますね。気をつけましょう。
タイトルにもありますが痛い所が直接痛みの原因となっているとは限らないです。
腰が痛いのは腰に何か原因があるからじゃないの? 普通はそう思いますよね。
もちろん直接そこに原因がある場合もあります。以外と少ないですけど。
じゃーどこからこの痛みは来ているの?となりますよね。
そこを判別するのが検査です。
検査と言ってもレントゲンやMRIとかそう言う検査ではなく体のあちこちを押したし触ったり引っ張ったりしながら痛みの出る動作をして痛みが改善するか、また余計に痛むかで原因箇所を特定していきます。
特定出来たら、あとは原因箇所を改善するだけ。
腰の場合、首、背中、肘、親指などに多いですね。
首や腰が辛くて1時間2980円マッサージに行ったけど全然よくならない!なんて
患者さんから言われますけど、検査しないで満遍なくマッサージしてもそりゃ〜効かないですよ。
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11月も中旬に差し掛かりました。
今年もあとひと月半。来週辺りから忘年会シーズンに突入でしょうか。
今月に入り多数の新規交通事故患者さんが来院されています。
今月はいつもの月より交通事故患者さんが多いと感じます。連休があったからでしょうか。
これらの患者さんは全て追突事故に遭われて頚椎捻挫、いわゆるムチ打ち症の患者さんです。
交通事故で一番多いムチ打ち。
しかもしっかりと手当てしないと治りが悪い。
早めの対処が大切なんです。
それにしても未だに追突事故が多いんですね。
ぶつからない自動車がよく売れている様ですが、まだまだ自動車事故は無くならない。
早く自動運転の車社会になって欲しいものです。
そうすれば交通事故は無くなると思うのですが。
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先日、来院された患者さん。自動車でバックをする際に後方へ振り向いた時に左の肩甲骨内側に電気が走り痛くなったそうです。3週間経っても痛みが引かない。
背中を奥様に毎日揉んでもらっていたようです。
しかし、全く改善しない。何かおかしくなっているのではと不安になって受診を決めたそうです。
首を前後、左右に動かすと左の肩甲骨内側に激痛が走るとのこと。
患部を触診しても凝っている程度で特別な異常はありません。
次に左肩を色々動かしてもらいます。特に痛みは無い。
今度は首の検査をします。この患者さんは首を動かすと背中は痛いけど首自体は痛く無いそうです。
頚椎の動き、頚椎周辺の筋肉や靭帯の状態を検査します。
ありました。左頚椎5番目の可動不全。
こいつが背中の痛みの原因でした。
聞けば、普段からこの辺は凝りを感じたいたそうです。でも痛く無いから放置していたそうです。
頚椎の可動を解放してバッチリ治りました。
良かったですね。
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整骨院はスポーツを愛する皆さんの味方です。
●練習や競技中の衝突や転倒により急性のケガ
●使い過ぎになどによる亜急性のケガ。
●コンディションを整えたい。
●パフォーマンスを上げたい。
★試合直前の痛み、なんとかします!
同じ動作の繰り返しや、局所への継続的なストレスに起因する亜急性のケガには要注意!
痛みの有無だけで判断するとスポーツ障害の危険も…。
早期の競技復帰、長い競技生活のためにも、スポーツに打ち込める身体づくりなら整骨院!
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11月に入りましたね。
今年もあと2か月となりました。
お仕事も年内に仕上げなければならない案件などでバタバタしてきますね。
そうなると長時間のパソコン作業をしなければならないですよね。
首や肩が凝ってきそうですが、皆さんはいかがですか?
肩こりありますか?
ありますよね。
この肩こりなんですが、凝り自体が原因ではないのです。
肩こりという症状なんですね。
凝っていても凝っている自覚がない方もいます。
ただ筋肉が硬い体質なんでしょう。
肩こりは症状といいました。
では、凝る原因を考えないといけないですね。
パソコンのやり過ぎによるものもあるでしょう。
運動不足という患者さんも多いです。
それだけでしょうか?
視力のバランスや老眼初期、眼精疲労やドライアイなどは?
歯の噛み合わせや詰め物が合っていないのかも?
高血圧は?
肝臓、心臓など内科的なものは?
肩こりの原因になりそうな事柄を少しあげてみました。
まだまだ肩こりの原因となりうる事柄はありそうですよ。
なんでこんなお話をするかといえば、肩こりはもめば治るワケではないことを伝えたかったんです。
肩こりが酷くてマッサージ屋さんによく行き、その時はいいけどスグに戻る。
こんなお話をよく聞きます。
肩こりの原因がどこなのか?
ご自身で考えてみてください。
何か解決策が思いつくかもしれませんよ。
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やっと晴れましたね。秋雨前線に台風と10日間程雨の日が続きました。
久しぶりに晴れると気分もいいですね。
雨の日が続き、脚元が悪く滑って転んだ患者さんが5~6人いました。
幸い皆さん軽傷ですみました。良かったです。
雨の日に転んで怪我をしていませんか?
足首の捻挫、ふくらはぎの肉離れ、腰やお尻の打撲。
お決まりの「そのうち治る」で良くなればいいのですが。
怪我は早く手当てしてあげると早く治ります。
湿布?
それで治れば苦労しませんーー(≧∀≦)
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1ヶ月程前に公園の鉄棒で懸垂をし肩を痛めた患者さん。直ぐ治ると思いしばらく様子見。
3週間しても治らず近所に整形外科へ受診し四十肩と言われたそうです。
整形外科ではどのような検査や手当てを受けたのか尋ねるとレントゲンのみだったそうです。患部に触りもせず。話もあまり聞いてもらえなかったそうです。
痛み止めと湿布をもらって終わり。
以前、秋葉原中央整骨院を受診していたコトを思い出し受診してくれました。
まず、肩の動きを確認。万歳する様な動きで痛みます。それ以外の動きは問題ありません。
四十肩、五十肩特有の可動域制限も特にありません。
細かく検査をすると上腕二頭筋に異常がありました。この筋肉は力こぶを作る筋肉です。
懸垂をした際に痛めたのでしょうね。
ちなにみ、四十肩と五十肩は何が違うのですか?との質問をされました。
どちらも同じコトを言っています。発症年齢が40代なら四十肩。50代以上なら五十肩と言っているだけですね。
病院では肩が痛いとか調子が悪いと大体四十肩、五十肩と診断されてしまします。
また、自己判断で四十肩、五十肩と思い込んでいる方も多いです。
肩の痛み、不調でお困りなら秋葉原中央整骨院へお越しください。
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秋は運動会のシーズンですね。9月下旬から10月中旬に開催される事が多いようです。
先日、数年ぶりに来院された患者さん。運動会の場所取りでダッシュしたそうです。
普段ほとんど運動しないこの患者さん。子供さんや家族の為必死に走って場所取りしたそうです。
その後両膝が悲鳴を上げたようで歩行もままならない状態になったそうです。
もう運動会どころではなかったとお話ししてくれました。
しかも翌週にはアメリカへ1週間の出張が入っているので、1週間で治して欲しいとのこと。
1週間毎日通院出来るとの事でしたので問題無く両膝は改善しました。
これでアメリカ出張も大丈夫ですね。良かったです。
早めに手当てが出来たのが良かった。痛めてから時間が経つと病がこじれますか。
皆様も痛みが出たら直ぐ改善させた方がいいですよ。
そのうち治ると思って放置される方が本当に多い。
「効いたよね、早めの◯◯◯◯!」じゃないですけどね(^^)
早めの対処が大切です。
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