10月になりましたね。
早いもので今年もあと3か月。
しかし、夏の疲れが今になって出てくるのが初秋です。
本当の夏バテはこれからなんです。
暑い夏。
ビールはおいしかったですよね。
いっぱい飲みましたよね。
ハイボールもいっぱい飲みましたか?
アルコール以外でも冷たい物で胃腸は調子を落としています。
そうめんなど冷たいものを好んで食べていた方は胃腸にきますよね。
もうおわかりですね。
胃腸の調子を乱す食生活を送ってきた方は夏バテ、秋バテになりやすいのです。
ボクシングのボディブローのように後から効いてくるヤツです。
胃腸以外の肝臓、膵臓など内臓疲労はゆっくりと治っていくものなんで、チョット体調がいいからと暴飲暴食なんかしたら、すぐに悪くなってしまいます。
とにかく疲れをなんとかしましょう。
疲労回復にはクエン酸です。
レモンやグレープフルーツなど柑橘類に含まれる酸っぱい成分のことです。
ヒトの細胞の代謝経路には、クエン酸回路というモノがあります。
クエン酸はこの回路の燃料のような存在で、代謝というエンジンを効率よく燃やして疲労回復につなげます。
ほかにも血糖値や尿酸値も下げる効果もあるそうです。
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筋肉が元気だと、身体の動きがラクになります!
「足が上がらない」「長時間歩くのがしんどい」。
気づいているのに、衰えていく筋肉をそのままにしていたら、元気は返ってきません!
毎日のトレーニングで眠っていた筋肉を目覚めさせましょう!
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傷害保険とは不測の事故で損害を被った際に使用出来る保険です。その中でもケガの治療に適応する事が多いと思います。
サッカーや野球をやっている人はチームで保険に入っていたりしますよね。しかし、個人で傷害保険だけに入ることは少ないように思います。生命保険にオプションでつけたりと他の保険に付けている事の方が多いのではないでしょうか。私は火災保険に付けたりしていましたね。
ただ、折角保険に入っているのに使わない人がいます。正確には加入しているのを忘れていたり、整骨院での治療に傷害保険が適用しないと思っていたりです。
勿体無いです。
一度、加入している保険を確認してみて下さいね。
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交通事故治療 むち打ち腰痛のスペシャリスト 院長の井田です。
交通事故で一番多い症状がむち打ち症です。追突事故により発生する頚椎捻挫を言います。
むち打ち症は一般的に治りにくく時間のかかる症状と言われています。
なぜでしょう?
それは、不意打ちだからです。多くの追突事故は後方からです。後ろから突然1トン以上のモノがぶつかって来るのです。考えただけでも恐ろしい!
ヒトは身構えている時はあまりケガをしません。ケガをしても軽傷です。それは一瞬でも全身に力を入れて筋肉を硬直させて身体を護ろうする防御反応を起こすからです。
不意打ちではこれがありません。レントゲンで頚椎に骨折や脱臼などの異常は無くても筋肉や靭帯などの軟部組織はかなり損傷してしまいます。出来るだけ早く手当てが必要な状態なのです。それでも頭は支えなくてはなりません。休まる暇なく首周りの筋肉は仕事をされられます。とても辛い状態です。これではむち打ち症が治りにくいのも納得いくと思います。
長引かせない為にしっかりと処置をしなければならないのです。
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こんにちは、交通事故治療 むち打ち腰痛のスペシャリスト 院長の井田です。
8月はお盆休みなど長期連休がありましたね。残念ながら交通事故に遭ってしまった方が多くなるにもこの時期です。
交通事故で多いのはむち打ち症、腰痛です。基本的には整形外科へ通院されると思います。しかしながら、湿布と痛み止めだけでは治りにくいのが現状です。どうしたら良いでしょう。
そこでオススメは整骨院への通院です。薬は処方出来ませんが、むち打ちや腰痛の緩和ケアが得意なんです。レントゲンで骨の異常が無くても筋肉や靭帯などの軟部組織が損傷しています。ですが病院ではそれらの損傷に対して直接何か手当てをしてくれる事はありません。
事故後、病院に通院しているけどなかなか良くならない。このままの処置で良いか不安だ。そのような事があれが一度ご相談ください。きっと良くなる方法が見つかりますよ。
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テニスやゴルフで肘が痛くなるコトがありますね。
フォームが悪くて肘に負担をかけたり、やり過ぎで発症したりとさまざまです。経験した人はご存知だと思いますが、肘痛はなかなかよくなりません。なぜでしょう?
一つは痛みが軽減すると、すぐに肘を使いはじめてしまうからです。
もう一つは、肘痛側の肩が内側に捻れているからです。
病院ではレントゲンを撮って骨に異常がなければ、
痛み止めや湿布が処方されたり、電気やマイクロ波で治療すると思います。
しかし、捻れた肩がそのままでは治りません。
なぜ肩が捻れたのかを考えないといけません。
そうすると胴体周りの不具合が見えてきます。
胴体周りとは腹筋、腹斜筋、骨盤、横隔膜などありますが、
この胴体周りの不具合を解決し、肩の捻れを取り、
痛む肘周りの関節や筋肉を改善することが完治への近道になります。
もちろん1回の治療で治るものではありませんので継続治療が必要です。
日常生活でも肘痛が発症することがあります。
パソコンを操作中、肘に負担をかけている人。
マウス操作やキーボード打ちで脇が開いている人。
肘痛に注意ですよ。
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動かさないと余計つらくなるのがシニアの足腰。
夏の疲れやエアコンの冷えで痛みや硬くなってしまった身体は、
じっとしていると衰えるばかり。痛いところはプロの治療で素早い処置を。
ホントは毎日ちょっとでも動いたほうが、足腰はラクになるし、
痛みも小さくできるんですよ♪
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