1ヶ月程前に公園の鉄棒で懸垂をし肩を痛めた患者さん。直ぐ治ると思いしばらく様子見。
3週間しても治らず近所に整形外科へ受診し四十肩と言われたそうです。
整形外科ではどのような検査や手当てを受けたのか尋ねるとレントゲンのみだったそうです。患部に触りもせず。話もあまり聞いてもらえなかったそうです。
痛み止めと湿布をもらって終わり。
以前、秋葉原中央整骨院を受診していたコトを思い出し受診してくれました。
まず、肩の動きを確認。万歳する様な動きで痛みます。それ以外の動きは問題ありません。
四十肩、五十肩特有の可動域制限も特にありません。
細かく検査をすると上腕二頭筋に異常がありました。この筋肉は力こぶを作る筋肉です。
懸垂をした際に痛めたのでしょうね。
ちなにみ、四十肩と五十肩は何が違うのですか?との質問をされました。
どちらも同じコトを言っています。発症年齢が40代なら四十肩。50代以上なら五十肩と言っているだけですね。
病院では肩が痛いとか調子が悪いと大体四十肩、五十肩と診断されてしまします。
また、自己判断で四十肩、五十肩と思い込んでいる方も多いです。
肩の痛み、不調でお困りなら秋葉原中央整骨院へお越しください。